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-- 旧字・異体字の出し方・文字変換について -- |
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戒名には日頃使用しない昔の漢字がよく使用されています。
他のページでも書きましたが、釋(釈)、淨(浄)、壽(寿)、眞(真)などなどです。
このページでは、変換候補に希望する漢字が見当たらない場合の探し方を紹介します。
(WindowsパソコンMS-IME限定)
例題: 靈(霊) という字の出し方
1) |
画面右下のIMEパッドを開く。 |
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2) |
「手書き」を選択。 |
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3) |
文字の一部が記入されておれば消去する。 |
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4) |
マウスで"霊"という字を描く。右側に類似の漢字候補が出ます。
出なければもう少し正確に描いて下さい。 |
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5) |
右の"霊"にマウスを当て、そのまま右クリック。
「異体字の挿入」というメニューがでます。
マウスをすべらせて「異体字の挿入」に合わせると変換候補が出ます。 |
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6) |
補足
旧字を正確に描けば一発で目指す文字が出ます。
説明は省略しますが、画数で探すことも出来ます。
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以下の字はパソコンで出ません。
| k-1 【 こと 】 名前の下に付いていることがあります。 |
| k-2 【 こと 】 名前の下に付いていることがあります。 |
| k-3 【 ことぶき 】 壽ですが、この字はパソコンで出ません。 |
| n-1 【 に 】 やや小さい字で右寄せされています。 |
| h-1 【 はす 】 通常は蓮(くさカンムリ)ですが、このような字も用いられます。 |
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